25ウール作家、Birgitta(ビルギッタ)さんのアトリエに潜入取材!10月 25日 (金)
皆さんお久しぶりです!
お元気していますか?
ストックホルムはすっかり秋へと移り変わり、日本の冬みたいに寒い日もあるぐらいです。
こんな寒い季節には、温かなアイテムが恋しくなりますよね。
今回のブログでは、この秋Living Swedishに仲間入りしたブランド、「Birgitta Lagerqvist」のウールミトンとクッションカバーについてお届けします。
なんと、ウールアイテムのデザイン・製作を手掛ける作家のビルギッタ・ラーゲルクヴィストさんのアトリエ兼自宅にLivSweスタッフは取材に行ってきました!
ビルギッタさんの製作しているミトンとクッションカバーは、寒い土地に育つシェトランドウール(羊毛)で製作されており、ウールの持つ適度な伸縮性とその鮮やかなカラーが合わさり、ほっこりとあたためてくれる素敵な秋冬のアイテムです。
さて、スウェーデンの首都、ストックホルムの中心から20分ほどの自然豊かな住宅街に彼女の自宅兼アトリエはあります。Livsweスタッフは、最寄り駅から閑静な住宅街を抜け、無事にビルッギッタさん宅に到着しました。

ご自宅の入り口には自然がいっぱいで、玄関先にある木々の葉は秋の色へと変わっていました。
素敵な玄関で作家のビルギッタさんとご挨拶。すぐにご自宅の奥にあるアトリエの1室へと通されました。このアトリエでは、メインとなるパターンの作製を行っています。
目の前には色とりどりののウール素材、そして製作途中のアイテムで溢れていました!


あの可愛くて、素敵なアイテム達はここで作成されているんだと思うとワクワクしましたね。
ビルギッタさんの作品は、ドットやクロス柄などのシンプルなものから、北欧らしいクラシックなもの、遊び心溢れる斬新な柄...とデザインの幅が広く、色使いによってその雰囲気が大きくかわるのが大きな魅力です。
作品のこだわりやアイテムの製作についてたくさんの質問をぶつけるLivsweスタッフ

この部屋にある一番大きなこちらの機械では、柄のパターンを織っていくのに使用しています。機械が自動で動く部分とマニュアルで操作する部分があってとても難しそうでしたね。ちなみに、「この機械は日本製だよ」とニコニコ顔のビルギッタさんが教えてくれました。
その後は、素敵な螺旋階段を上がり、2階にある別室へと移動
こちらの部屋にもミトンやクッションカバーに利用する素材が大量に山積みされており、ミシンも2台設置されていました。主に完成前のパターンを縫い合わせるために使用しているそうです。
目にも留まらぬ手慣れた動きで縫い合わせていくビルギッタさん
「このミシンも日本製なのよー!本当に使いやすいわ!」と笑いながら教えてくれました。

ミトンやクッションカバーが縫い合わさっていく製作現場を見た時に、彼女のウールアイテムへの親近感がより一層涌いてきましたね。
僕たちが騒いでいるその横では、猫のシグリットがのんびり
一通り取材が終わった後は、ビルギッタさんを囲ってフィーカ☆
ビルギッタさんは、将来的には日本で自分の作品を展示してみたいと話してくれました。
Livsweスタッフ一同、最大限の努力をさせていただくと固くお約束(^-^)
常に、新しい素材やテクニックに興味を持ち、新たな物づくりへの挑戦を日々続けるビルギッタさん。毎年、スウェーデン国内の様々な作品展で作り手としての新しい顔を見せてくれます。今後の活躍がますます楽しみな作家さんです。
彼女の作った暖かくて優しいウールアイテムがあれ ば、長くて寒い冬もきっと幸せな気持ちで過ごせるに違いありません。
是非ショップでチェックしてください♪
Birgitta LagerqvistのページへGO!
お元気していますか?
ストックホルムはすっかり秋へと移り変わり、日本の冬みたいに寒い日もあるぐらいです。
こんな寒い季節には、温かなアイテムが恋しくなりますよね。
今回のブログでは、この秋Living Swedishに仲間入りしたブランド、「Birgitta Lagerqvist」のウールミトンとクッションカバーについてお届けします。
なんと、ウールアイテムのデザイン・製作を手掛ける作家のビルギッタ・ラーゲルクヴィストさんのアトリエ兼自宅にLivSweスタッフは取材に行ってきました!
ビルギッタさんの製作しているミトンとクッションカバーは、寒い土地に育つシェトランドウール(羊毛)で製作されており、ウールの持つ適度な伸縮性とその鮮やかなカラーが合わさり、ほっこりとあたためてくれる素敵な秋冬のアイテムです。
さて、スウェーデンの首都、ストックホルムの中心から20分ほどの自然豊かな住宅街に彼女の自宅兼アトリエはあります。Livsweスタッフは、最寄り駅から閑静な住宅街を抜け、無事にビルッギッタさん宅に到着しました。

ご自宅の入り口には自然がいっぱいで、玄関先にある木々の葉は秋の色へと変わっていました。
素敵な玄関で作家のビルギッタさんとご挨拶。すぐにご自宅の奥にあるアトリエの1室へと通されました。このアトリエでは、メインとなるパターンの作製を行っています。
目の前には色とりどりののウール素材、そして製作途中のアイテムで溢れていました!



あの可愛くて、素敵なアイテム達はここで作成されているんだと思うとワクワクしましたね。
ビルギッタさんの作品は、ドットやクロス柄などのシンプルなものから、北欧らしいクラシックなもの、遊び心溢れる斬新な柄...とデザインの幅が広く、色使いによってその雰囲気が大きくかわるのが大きな魅力です。
作品のこだわりやアイテムの製作についてたくさんの質問をぶつけるLivsweスタッフ


この部屋にある一番大きなこちらの機械では、柄のパターンを織っていくのに使用しています。機械が自動で動く部分とマニュアルで操作する部分があってとても難しそうでしたね。ちなみに、「この機械は日本製だよ」とニコニコ顔のビルギッタさんが教えてくれました。
その後は、素敵な螺旋階段を上がり、2階にある別室へと移動

こちらの部屋にもミトンやクッションカバーに利用する素材が大量に山積みされており、ミシンも2台設置されていました。主に完成前のパターンを縫い合わせるために使用しているそうです。
目にも留まらぬ手慣れた動きで縫い合わせていくビルギッタさん

「このミシンも日本製なのよー!本当に使いやすいわ!」と笑いながら教えてくれました。

ミトンやクッションカバーが縫い合わさっていく製作現場を見た時に、彼女のウールアイテムへの親近感がより一層涌いてきましたね。
僕たちが騒いでいるその横では、猫のシグリットがのんびり

一通り取材が終わった後は、ビルギッタさんを囲ってフィーカ☆

ビルギッタさんは、将来的には日本で自分の作品を展示してみたいと話してくれました。
Livsweスタッフ一同、最大限の努力をさせていただくと固くお約束(^-^)
常に、新しい素材やテクニックに興味を持ち、新たな物づくりへの挑戦を日々続けるビルギッタさん。毎年、スウェーデン国内の様々な作品展で作り手としての新しい顔を見せてくれます。今後の活躍がますます楽しみな作家さんです。
彼女の作った暖かくて優しいウールアイテムがあれ ば、長くて寒い冬もきっと幸せな気持ちで過ごせるに違いありません。
是非ショップでチェックしてください♪
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